まさかの「慢性骨髄性白血病」夫を支える妻blog

がん罹患者の家族のblogです。

入院中は毎日病室へ「洗濯おばさん」やってます。

入院中の夫、慢性骨髄性白血病のための入院ではなく、急性心筋梗塞での入院です。糖尿病の食事に慣れるための入院と言ってもいいのかもしれません。

2回のカテーテル手術をして、彼の心臓には合計で6本のステントが留置されたことになります。

 

手首からはワイヤーが入れられず、肘から入れましたが、「次はいれるところがありませんよ」とドクターから言われてしまいました。次はこんなことにならないようにしなさいよということなのだと思いますが、夫の心に届いているのやら。

 

仕事が終わるとすぐに駐車場へ向かい、夫の病院へ。毎日洗濯物を持って帰る生活ですが、ひとりの生活にも慣れ、気楽な時間が気に入っていますが、もちろん夫の帰りを待っていますよ、待っていますとも。

 

検査の結果は問題ない、と言われると、ついつい食事の管理も緩めになってしまいますし、もともと食べることが好きな夫婦なので、これからは本当に心を入れ替えて健康的な食生活を送るようにしようと「あすけん」の有料会員になりました。

 

www.asken.jp

食事の写真を撮ると、自動的カロリーが検知されます。ある程度の手直しは必要ですけど、一日のカロリーや栄養のバランスなども見ることが出来るのでとても便利です。

 

デスクワークの私の場合、1500kcal程度が目安のようですが、意外とすぐにカロリーオーバーになることがすぐに分かりました。朝、昼、と入力していくと夜の分がどのくらい、と分かるので、セーブする気持ちになりますね。

体重と体脂肪を体重計で久しぶりに計測しましたが、私はぎりぎりで肥満の部類に入ることが分かりまして、ショックでした。

 

夫のことばかり言っていられません。私自身もまずは体脂肪で肥満からの脱出を決意しました。Mサイズなんですけどね。体脂肪って、あの体重計間違っているんじゃないかしら。

継続して、10月20日の健康診断を気持ちよく受けたいと思います。