まさかの「慢性骨髄性白血病」夫を支える妻blog

がん罹患者の家族のblogです。

毎度のフレーズですが、ご無沙汰しています、元気です。

慢性骨髄性白血病の夫を支える妻、あおくまです。毎度毎度、ご無沙汰しております。みんな元気です。

 

夫は時々薬を飲み忘れることがあり、私(妻)からこっぴどくお小言を食らいますが、特に問題も起きることなく、安定した日々を送っています。

グリベックを飲み始めて最初の冬は、皮膚障害が現れたりしてとても心配でしたが、年々そのような症状は起こらなくなり、最近では病識が薄れてしまうほどの「いつも通り」の日々です。

 

夫が加入しているがん保険は、最初に100万円、2年目から5年目まで毎年50万円、合計300万円を受け取れる保険でした。

 

今まではそのおかげで経済的な負担を大きく感じることもありませんでした。これからはお薬代の負担をしみじみと感じるようになるのでしょうね。

 

やはり、がん保険抗がん剤特約は上限や制約のないモノがいいですね。どんながんになってどんな治療をすることになるのか、分かりませんから。

 

夫は抗がん剤特約を付けていなかったことが本当に悔やまれます。本当に、まさか、慢性骨髄性白血病になる何で思いもしなかったんですよね。本当に後悔しています。

 

寒い日が続きますね。余談ですが、私(妻)は、先日、引っ越しの際に空気清浄機を抱えて階段を昇りました。履いていたスリッパが滑って転倒、上腕に大きな青あざを作ってしまいました。

 

認めたくはないですが、年々、衰えていっているのだな、と実感した次第です。

ちなみに、1か月分のお薬を管理することが出来るピルケースを見つけました。

 

出張の時や、朝ごはんを食べずに出かけるときなど、持って行けるので便利。

薬を入れるのに少し不便を感じるかもしれませんが、服薬管理が出来るのは有難いですよね。何なら、これに入れて薬局で渡して欲しい。

そして、飲まなかったらアラームが鳴るとか、メールでお知らせするとか、最先端システム、出来るといいなぁ。

 

それでは皆様、ごきげんよう。近いうちにまた更新するよう心がけます。