目指せ!夫のCML服薬手帳の服薬率100%管理・新年度の決意表明
新年度がスタートしましたね。
年号も「令和」になることが発表され、令の字の書き方で夫婦に意見の相違が判明しました。こんなことでもなければ、令の字の書き方が夫婦の間で話題になることはなかったでしょう。きっと、学校などでも話題になるのでしょうね。
慢性骨髄性白血病の夫を見守る妻、あおくまです。ご訪問ありがとうございます。
【夫の場合の通院について】
慢性骨髄性白血病は、年間100万人に10人~15人ほどが発症する血液のがんです。夫は現在、慢性期で、グリベックという薬を服用してがん罹患前と変わらない生活を送ることが出来ています。本当にありがたい。
夫には既往症があり、一般的な成人の場合には4錠/1日なのですが、夫の場合は主治医の方針により、2錠/1日です。そのため、通院は週イチです。
4錠/1日の方で検査結果が安定している方の場合、月イチの通院の方が殆どだと、患者会の方からお聞きしました。
慢性骨髄性白血病 通院 などの文字で検索してこられる方ももいらっしゃるかもしれないので、念のための記載でした。
★慢性骨髄性白血病(CML)ってどんな病気?という方は、こちらをご覧ください。
CML服薬手帳、記録は妻の担当
本日火曜日は、週に一度の慢性骨髄性白血病(夫)の受診日。先日、ブログに書いたCML服薬手帳は妻が記録しております。今日もぽちっと。
★CML服薬管理アプリについては、下記をご覧ください。
誰が記録してもいいじゃないか、記録が好きな方が続けていけばいいじゃないか、ということで、「飲んだ?」「飲んだよ」「記録するよ」「うん」という、犬も食わない夫婦の会話が交わされているの我が家であります。平和ですね。
うっかり記録を忘れると、100%ではなくなってしまいます。3月は数日の記録だったのに、うっかり1回記録を忘れて66%になってしまいました。
こうやって数字で目に見えるようになると、やはり100%を目指したくなります。
今のところ、4月は100%です。まだ2日ですもんね。妻・あおくまは記録を付けることは割と好きです。こんな表を見るとニヤニヤします。
服薬率にこだわる理由
グリベックの場合、服薬率90%を境に治療成績が大きく異なるという調査結果もあります。
夫のように、もともと処方されている薬の量が少ないとなれば、服薬率は100%にしておくことが大切だと、妻は考えています。
私に出来ることは「薬を飲んだことを確認して記録を残す」くらいなので、精一杯の応援をしていきたい。
このようなアプリを通じ、グリベック服薬率100%を目指して夫を見守り、がんと共に生きる毎日を過ごしていこうと、決意を新たにした、妻・あおくまなのでした。
新年度はゴミ出し曜日も変更に!
ついついうっかり忘れるといえば、4月1日からゴミ出しルールが変更になりました。うっかりと月曜日に夫がゴミ袋を持って行き、夫からの電話で妻が回収に行くという茶番劇。
しっかりと防犯カメラに残っているんだろうなと思いつつ、人目を避けての回収でした。なんともお恥ずかしい。
あおくまの昨年度ののラストイベントは接触事故。私が早めに気付いて停まったので、バンパーのみの接触、凹みもなかったので、塗装のみで済みましたが、相手は2tトラック。大事故になるところでした。
新年度、新元号。新しいスタート、安全運転で行きましょう。