お風呂洗いをしたら、洗剤が沁みてたまらん!と(泣)
更年期の働く妻は、嫌いな洗い物をしながら、スポーツ番組を見てくつろぐ慢性骨髄性白血病の夫にお風呂洗いを命じた。
夫は文句も言わず、お風呂を洗ってお湯を入れたが、ソファで「ひー!」と奇声をあげている。
どうしたのと尋ねたら、お風呂の洗剤が手に沁みてたまらん!のだそうで。
料理も作れない。
洗い物もできない。
お風呂掃除もできない。
となれば、頼めるのは掃除機をかけるとかアイロンをかけるとか?
家事分担は当たり前の、共働き夫婦のクオリティオブライフは確実に低下してるよね。
たかが爪囲炎、手荒れとは言っていられない。
妻は、夫に「うるさい嫁が皮膚科受診を頼めと言うので」とか「嫁がうるさく言うので」とか、もう悪者にでも何でもなるので、皮膚科のドクターに診てもらいなさーい!と言い放った。
妻は昼休みに休憩室で座ったまま寝落ちするほど疲れ果てている。
そして、次の休日は義母の病院送迎で、休みと言っても休めない感じの1日になりそう。
明日は夫の受診日。明日こそ!皮膚科受診を!頼みます!
本日朝のオープントースト。
いつも夫が作ってくれていたのに、最近は私が作っている。
作ってもらうのが好きなのになー。。。