海の彩りちらし丼・海鮮丼の贅沢 大分県佐伯市蒲江の笑魚にて
宮崎から大分への小旅行。我が家の旅と言えば、大分トリニータ観戦旅行。最近はアウェイに行くことは滅多にありませんが、子供が小さいころには良く出かけていたものでした。
夫は今年こそ、大分トリニータ・アウェイ観戦の旅への野望を持っているようです。
さて。
大分県佐伯市蒲江は新鮮な海の幸を堪能できるお店がいくつもあります。
今回は、佐伯インターを降りて10分程度で到着する、かまえインターパーク内の「笑魚(わらいよ)の彩りちらし丼と海鮮丼を食べることにしました。
もちろん、ひとりでふたつ食べるわけではありませんので念のため(^▽^)/
ランチは佐伯市あたりで海鮮丼にしよう
と言いながら、予定を立てずに移動するふたり。今回は初めてのお店へ行ってみようということで、助手席の妻がネットで検索。
「去年、気になるねって言っていたところだと思うよ」
ということで、笑魚(わらいよ)行きが決定しました。
GoogleMAPの情報では、現在混雑していますということでしたが、待たされることもなくスムーズに席につき、タッチパネルで料理を選びました。
私たちが笑魚さんに到着したのは、12時20分ごろ。
料理が出てくるまではしばらく時間がかかるものだと思っていましたが、割と早く提供してもらうことが出来ました。
新鮮な海鮮がどっさりと載っているどんぶりは見た目にも華やかで、大満足でした。
食べ終わってお店を出ると、何人もの人が待っていて、番号の呼び出しアナウンスが。私たちはとってもタイミングよく、お店に到着したようでした。
笑魚は、かまえインターパーク内にあります。東九州自動車道佐伯ICから10分ほどで到着ます。レストラン内には、青い海が見える席もあります。
カラフルな檜扇貝でハートを形どったフェンスが見えて、インスタ映えなのかな、と思いつつ、写真を撮らずに素通りしたのは、私がアラフィフだから、でしょうね(笑)
海のレストラン 笑魚(わらいよ)詳細はリンク先でご確認ください
大分トリニータ観戦のための移動には、このような食の楽しみというおまけも付いてきます。しかも、春先にはヤマザクラなどの車窓からの景色も楽しめます。
山桜は、バラ科サクラ属。花と葉芽が同時に開くの特徴です。ソメイヨシノは花だけが先に咲きます。
大分市内なら、帆足本家富春館カフェ 桃花流水へ行きたい。
次回のホームゲームは、16時キックオフ。
お昼には大分市内に到着というスケジュールになると思うので、早めのランチを大分市内で、ということになるでしょうか。
宮崎―大分の移動のルートから外れるので、前回は臼杵でした。次回も臼杵になるかもしれません。臼杵で探してみようかな。
大分トリニータ観戦旅行番外編のランチもまた、ブログが書けるように写真を撮り忘れないようにしようと思います(^▽^)/