「入院が決まったら必ずやるべき3つのこと」作りました。
ペライチというサイトを知り、作ってみました。
初めての入院、となると不安も多いですよね。
我が家の場合は、私自身も夫も息子も割と病院に縁がありましたし、私自身も生命保険の仕事を長くしていましたので、知識はあるはずなのですが、戸惑ったり失敗したりすることもありました。
思い出に残るお客さまのこと
そのころは今とは違う代理店で仕事をしていまして、給付金の請求手続きの受付をすることも少なくありませんでした。
その日も、電話を取ると給付金の請求で、70代の男性のお客さまでした。
「がん保険は助け合いだと思って掛けて来ましたが、この度お世話になることになりました。どうぞよろしくお願いします。」
私は、その言葉に感動し、そのお客様が「遠いから来なくていい」とおっしゃっても片道1時間半かけて高速を飛ばして病院まで書類を届けていました。
今、私が勤める会社では、同じような仕事でありますが給付金請求手続きは直接保険会社へご連絡いただくようになっています。私にとっては、この給付金請求手続きを自分でお手伝いできないことが少しばかりストレスです。
そこで、出会ったペライチのサイトで、お伝えしたいことを書いてみました。
これらは一般的な話なので、このサイトを見てくださる「慢性骨髄性白血病」関連の情報が欲しい方が探している情報とは少し違うかもしれませんが、少しでもお役に立てればうれしいです。